アイントホーフェンについては、以前の「アイントホーフェン(Eindhoven)てどんなところ？」で紹介したように、技術の街以外にも「アートの街」でもあります。有名な、デザイン学校である「デザイン・アカデミー・アイントホーフェン(Design Academy Eindhoven)」が」あることも理由の1つですが、この街にはアートに関心のあるアーティストが多く集まっており、最新技術とアートの融合や、ワクワクする新しいものがうまれていく、そんな場所でもあります。
開催期間中は、技術の街らしく、技術とアートを融合させた作品や、グラフィック、ファッション＆テキスタイル、工業デザイン、空間デザイン、フードデザインなど様々なアートに触れることができる9日間になっています。実は私も、イベントサポーターとして関わっています。
会場は、1つの場所ではなくアイントホーフェン市の約110ヵ所で行われます。ただ、全体に広がって会場があるために、歩いて見て周ると少し疲れるかと思います。そのため、約300以上あるイベントの中から、ある程度見たいイベントをいくつか絞り、その上で周るほうが良いと思います。
どこで、どんなイベントやアートが開催されるかは以下から確認できます。
Dutch Design Week（ダッチ・デザイン・ウィーク）開催場所
ちなみに、アートエリアと呼ばれている、Strijp-Sはおすすめです。会場にもなっているこのエリアは、クリエイティブな人が多く集まる場所であり、アーティストのstudio、おしゃれなカフェやお店が多く集まっています。アート作品を楽しめると共に、散策したり、ちょっと疲れたら素敵なカフェで一休みしたり、音楽を聴きながら芝生でのんびり過ごすこともできます。
是非、お時間がある方は、開催期間中にEindhoven(アイントホーフェン)にお越しください。お待ちしています！
【開催スケジュール】
Dutch Design Weekの詳細は、こちらからご確認ください
日程：2016年10月22日～30日
場所：Eindhoven
【お知らせ】
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