2017年8月22日火曜日

オランダでボランティア活動の探し方とおすすめサイト

オランダに暮らして感じたことのひとつ、ボランティア活動がとても身近で、盛んだということ。

私は、オランダに来たばかりの頃に何かを始めたい、何かに取り組みたいと思い、いくつかのボランティアに参加しました。

自分が興味・関心のある分野から、いくつかボランティアを探して直接連絡を取ったりしていました。参加が決まったボランティアに初めて参加する時は、ドキドキする気持ちとワクワクする気持ちが混じったような感情でしたが、参加したことで学べたこと、得られたことが本当にたくさんあったなぁと今思うと感じます。

例えば、参加してよかったと思うのは・・・

・オランダ社会の仕事の進め方や考え方、システムについて知ることができた
・オランダ語に接する機会をつくれた
・友達や知り合いをつくれたことでコミュニティが広がった
・就職や仕事の際のアピールになった
などなどです

そして、オランダはボランティアの種類がとても豊富なことにもびっくりしました。各サイトにもよりますが、掲載されているボランティア内容が、とっても豊富!

例えば・・・
・新聞記事を英語で書くボランティア
・オランダ語ー英語の翻訳ボランティア
・イベントサポーター
・数学の講師
・オランダ語の講師
・カフェのスタッフ
・図書館のスタッフ
・マーケティング&PRのボランティア
・動物の世話やガーデニング、お野菜を育てる手伝いをするボランティア
などなど

また、アニメや漫画が好きなオタクのためのボランティアなんてのもあります。
他にも、多種多様なボランティアを募集しているので、興味のある方はサイトを見てみてくださいね。

ちなみに、オランダではボランティア活動に参加したことは立派な経験として受け止められるため、履歴書にも必ず書きます!私も、しっかりアピールの1つとして記載しました。


1. Vrijwilligerscentrale Amsterdam

https://www.vca.nu/english/

このサイトは、Amsterdam(アムステルダム)や、その周辺でボランティアを探している方におすすめです。

オランダ語ができないからという理由で、ボランティアをしてみたいけどあきらめている方に、英語ができる方向けの外国人を対象としたボランティアもあります。
約1000以上の多種多様なボランティアがあるので、自分の興味・関心のあるものも見つかると思います。また、どんなのに参加したいのかが分からないという方も、まずはどんなボランティアがあるのかを、いろいろのぞいてみることで「これ、面白そう!」というものに出会えるかもしれませんよ。


2. Volunteer THE HAGUE

https://volunteerthehague.nl/home

こちらは、The Hague(ハーグ)でのボランティアを探している方におすすめのサイトです。

Volunteer THE HAGUEというサイトでは、ハーグ市内、又はその周辺の活動に関われるボランティアを探すことができます。


3. Eindhoven DOET

https://eindhovendoetforvolunteers.nl/home

Eindhoven(アイントホーフェン)や、その周辺で社会貢献をしたい、ボランティアをしたい方におすすめなのが、こちらのサイトです。

現地のオランダ人の方々とも交流が持て、実際の活動を通してオランダ語に触れる機会もありますよ。


4. DDW(Dutch Design Week

http://www.kazerne.com/en/jobs/vacancies/volunteer-ddw-2017

DDWとはDutch Design Week(ダッチ・デザイン・ウィーク)の略であり、オランダ最大のアートイベントです。こちらは毎年、Eindhoven(アイントホーフェン)で開催され、様々な職種のボランティアの募集を行います。

私は、2016年度にDDWのボランティアに参加しましたが、これまた楽しかったです!また、DDWのボランティアはランチ付で、ボランティアでしたがお金もでました。

DDWの様子は、以前のブログ【DDW2016】Dutch Design Week Eindhoven(ダッチデザインウィーク) Part1
で詳しく書いているので、読んでみて下さいね。


5. DAF Museum

http://www.dafmuseum.nl/en/trucknasium/vrijwilligerswerk

Eindhoven(アイントホーフェン)のDAF Museumでも、ボランティアを募集しています。


6. Camera Japan Festival

https://camerajapan.nl/

CAMERA JAPAN FESTIVAL(カメラジャパン・フェスティバル)は、毎年オランダで開催されている日本の映画祭です。アムステルダムとロッテルダムで開催されているイベントで、毎年ボランティアを募集しています。

私自身、昨年度はソーシャルメディア&カメラマンとして参加しました。その時の様子は、以前の記事オランダの日本映画祭!CAMERA JAPAN FESTIVAL(カメラジャパン・フェスティバル)に行ってきました!」で紹介しています。

日本に興味のあるオランダ人、日本人や、アート・芸術関連に関わっている方などがボランティアに参加されているので、文化・芸術等に興味のある方、映画に興味のある方におすすめです。

またこちらは、ボランティアの担当職種によりますが、英語・日本語が主な使用言語になります。私の場合は、ソーシャルメディア&カメラマンでしたので映画監督や主演の方々への取材や撮影、ソーシャルメディアの仕事、カメラマンとして会場中をスケジュールに合わせ周るなど・・・結構ハードでしたが、普段で合えない方、お話しできない方と多く出会うことができて、とても良い経験ができました。

海外でのボランティアに興味のある方、オランダで何かを始めたいという方のお役に立てればうれしいです。


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2017年7月21日金曜日

オランダで総合病院(皮膚科)に初めて行ってきた☆

オランダに暮らしていて、病院に行ったことがなかったのですが、今回初めて総合病院に行ってきました。その様子や、オランダの病院のシステム、びっくりしたことを紹介しています。

私が、今回利用した病院は「maxima medisch centrum」です。場所は、TU/e(アイントホーフェン工科大学)の裏、Fontyの目の前と便利な立地です!なぜこの病院を選んだのかなどの詳細は、前回の記事「オランダで初めてホームドクターに行ってきた☆」をまずは読んでみて下さいね。


とても、大きい病院です。


まずは、この病院を利用するのは初めてだったため、受付に行き手続きを行いました。オランダでは、初めて病院を利用する場合は、受付に行き診察券を作ってもらう必要があります。

受付で、今日皮膚科に〇時に予約があることを伝え、この病院を初めて利用することを伝えました。その際に、ホームドクターに書いてもらった紹介状を見せると、手続きが簡単です。

<初診で必要なもの>
・紹介状
※紹介状はなくても問題ないですが、あれば説明省略ができます。
・身分証明書のIDカード
・保健カード

上記を提出し受付の人が情報を入力、確認した後に、その場で顔写真を撮影します。

これが、本当に一瞬で「じゃあ、このカメラを見て、写真を撮るわね。」と言ったと思ったらパシャッと写真が撮り終わっていました。そして、診察券には顔写真がついているのですが・・・これが、めちゃでかい・・・カードの半分ほどを写真が占めています。

この診察券を受け取った時

「いやぁ、写真でかすぎやろ・・・(笑)」

「そして、半笑いだし・・・この顔写真撮り直したい!!!」

と何度思ったか


あと、受付で病院への登録の際に、「診察履歴を共有する?それともしない?」と聞かれました。どちらがいいのか悩み、オランダではどちらが一般的なのか聞くと、「人によるけれど共有を選んでおくと、病院内で他の科の診察を受けた際に、過去の病歴や診察履歴を見ることで、より的確な診察ができ、薬などを出すときにもわかりやすいと思う」とのことだったので、確かに、毎回違う科を受ける度に同じことを聞かれたり、説明するのも大変だなぁと思い共有を選びました。そして、診察券を受け取り手続きは終了です。

診察券ができたら、その後で、電話で予約を取った際に伝えられた「123」や「110」などの番号の部屋まで行きます。写真のように、番号の看板が出ているので、これを確認して探していきます。私は、これが結構迷い10分くらい探しまわりました(笑)


オランダの病院は明るくてデザイン性が高い

日本の病院は、どこも同じようなインテリアや雰囲気で、あまり色がなく長椅子が並んでいる所が多いですが、オランダは病院ごとにインテリアや雰囲気も異なります。でも、どこの病院もこのmaxima medisch centrumマキシマ)のように開放感があり、とても明るいです。

病院だけど病院に来たような暗い感じはなく、待合室は広く、カラフルなソファーや家具が置かれており、珈琲や水などが無料で飲めるコーナーがあったり、雑誌がたくさん並んでいます。病院だけど、日本の病院のような雰囲気とは違って、こういう明るい雰囲気はとてもいいなーと思いました。日本の病院も、もう少し色味を加えたりインテリアやデザイン性を変えたら気持ちも明るくなっていいのになぁ・・・。

雰囲気が伝わるように、待合室とかの写真を撮りたかったのですが、他の方もいたので止めておきました。


びっくり!ほくろ除去体験

今回、私を担当してくれたのは、とてもよく笑うハキハキした女性のドクターでした。さすがに、前回のホームドクターと違い、病院内のドクターは白衣をちゃんと着ていました。

診察では、病院に来た理由と心配していることを伝えると、大きくなったホクロを見て「ほくろの一部を切り、専門医に検査してもらいましょう。大丈夫だと思うけど、不安を感じているなら、ちゃんと検査しましょう。」と言ってくれました。そして、ほくろを取りたいことを伝えると、紙に絵で描きながらどのように切るのかを説明してくれたので、言葉だけでなくイメージも分かりよく理解できました。いい先生だったな~。

その後、「じゃあ、ほくろを取ることについてスーパーバイザーに確認してくるわね。」と言い、スーパーバイザーと言う方が来て挨拶をした後で、ほくろを確認し、その日の内にほくろ除去することになりました。

そして、ここからがびっくり!

ドクター:「じゃあ、ベッドに横になってね」

と言われ、横になるとアシスタントの方と二人で、ほくろ除去の準備を始めたのですが、麻酔を打つ気配がない・・・!!

私:「ちょっと待って!麻酔はしないの?」

と聞くと

ドクター:「ええ、しないわよ。大丈夫よ。」

とのこと・・・。

私:「えーと、どのくらい痛いの?」

と聞くと

自分の手のひらを見せ、指でピンッとはじいて

ドクター:「このぐらいよ。」

と・・・

指はじきぐらいか・・・それならそんな痛くないな、大丈夫だなと思い

私:「分かった、大丈夫よ。」

と言うと、ほくろをナイフのようなもので切り始めたのですが

その瞬間!


「いいいいいったああああああ!!!」


ものすごい痛みが全身をかけまわりました!

何と表現すればいいのか、まるで身体の毛穴が全部開いたような感覚と、冷や汗のようなものが一気に出たような感覚でした。

それでも声を出さず、耐えていたのですが

ドクター:「はい、息を止めないでね。大きく息をすって、吐いて~。」

と言われてしまい・・・いやいやいや・・・あまりの衝撃的な痛さに、息止まったわ!

と心の中で突っ込みをいれつつ、

そんな痛みが、2、3度あった後に「はい、終わったわ」と、ようやく痛みから解放された安堵感と、思ったよりも短い時間だったような、そんな気持ちでした。

この時間、多分5分ぐらい。

そして、切った後の出血している所を消毒し、コットンのようなもので押さえてから

「はい、ここをしばらく自分で押さえていてね。数分後にまた来るから、しばらくここで横になったままでいてね。」

と言われ、

自分で除去した後の部分から流れている血を抑え、ベットに横になり、見た目は落ち着いていましたが

「オランダすげー!めっちゃ痛かったわ!」

「指でピンっ!てうそやん!電流が走ったかのような痛さやったわ!」

「あーーー、オランダすげー!」

と何度か心の中で叫んでいました(笑)


さらに、待つこと5分・・・

まだ、来ない・・・

さらに、10分・・・

まだ来ない・・・

あれ?数分で戻るって言ってたのに

と思いつつ、疲れと安堵と、ベッドに横になっているもんだから、だんだん眠気がおそってきて

「あー、やばー、眠くなってきた。」

と思いつつ、うとうとしながら、さらに待つこと10分

やっとドアが開き、アシスタントの方が戻ってきて切口の手当てをして、終わりました。

そして「次回の予約を受付で取ってから、帰ってね。」と言われたので、皮膚科の受付で次回の予約を取りました。私はてっきり、専門医に送ったほくろの検査結果と、除去後の肌の部分の確認のため、再度病院に行くものだと思っていたのですが違いました。

「病院に来なくても大丈夫よ。結果については2週間後に、予約した時間に電話をドクターがかけるからね。」

とのこと・・・なんと、びっくりしました。まさか電話にまで予約が必要とは・・・さすがオランダ、何事でも予約が必要な国です。


病院での初診の流れについて

初診の流れをまとめると、以下の流れです。

①受付に行く
②初めての利用であること、何科で予約があるのかを伝える
③IDカード・保健証を提出
④診察券を作成・写真撮影
⑤診察券を受け取る
⑥電話予約の際に告げられた番号へ行く
⑦受付にて予約時間と名前を伝える
⑧待合室で順番を待つ
⑨待合室にドクターが呼びに来て診察


オランダでの病院の問題点について

最近ニュースにもなっていたのですが、オランダの病院では診察までの期間の長さが大きな問題になっています。診察までの期間の長さとは、ホームドクターに紹介状を書いてもらってから、病院の予約を取れるのですが、診察してもらうまでの予約期間が長すぎる事です。

以前の記事でも書きましたが、maxima medisch centrumに予約を取る前に、別の病院を選んでいたのですが、その病院では一番早くて次の予約が取れるのが、3か月後でした。

私は、3ヶ月も不安な気持ちで待つのは嫌でした。maxima medisch centrumは、2週間後に予約が取れたので、私は早く検査をしてもらいたくて、早く予約が取れたこちらの病院にしました。

今回、友人にmaxima medisch centrumで2週間後に予約が取れたことを言うと、とてもびっくりされました。友人は同じ病院でしたが、3ヶ月後しか予約が取れなかったそうです。ただこの予約も、病院というより「何科」で、どこの診察を受けるかにより予約が取れる期間も異なります。私は、今回は皮膚科でしたが、それでも2週間後に予約が取れたことは、これは早い方だと周りに言われました。

このように、オランダでは病院での診察までの期間の長さが大きな問題になっています。


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2017年7月12日水曜日

自分にとってのお気に入りを見つける楽しさ☆

以前の記事でも紹介した、オランダ全土にあり、地元の人で週末は賑わう「Het GOED」に、またまた先週末行ってきたのですが、ちょうどアンティークフェアをしていました。



こんな、可愛いポットも売られていて、「可愛い!」とは思ったものの既に2つほど持ってるし、使わないだろうなーと思い買いませんでした。



私が、今回見つけて購入したのは、カップケーキをのせるように、このスタンドのついた
レース柄のお皿☆



あと最近、乗馬を始めたいなーと思っているので、始める前の勉強のためにオランダ語で
乗馬や馬に関することが書かれている子供用の本を購入しました。



中はこんな感じで、イラストが多く分かりやすいです。


これが、普段の生活では使わない単語が多く、知らない単語もたくさんあったり、馬の世話の仕方や、乗馬について、馬の食事などについても書かれていたので、とても勉強になりました。



それにしても、週末にHet GOEDに行ったとき駐車場もほぼ満車・・・・・・どれだけオランダ人はリサイクルがすきなんだ?!他にも、Action(アクション)とか安いお店もあるのになんで?と思いパートナーと、オランダ人の友人に聞いてみると、Action(アクション)などは、確かに値段は安いが商品の質も安っぽい。

でも、Het GOEDのようなリサイクルショップは、安いものもあれば、いい品物もある。そして、お得な値段で自分のお気に入りを見つける楽しさがあるらしいです。

私は、リサイクルショップとかオランダに来るまで、あまりいったことがなかったのですが、ここに来てからたまに行くようになり、いろんなものがごちゃ混ぜに並んでいる中から、「自分にとってのお気に入り」を見つけるのってワクワクして楽しいなーと思うようになりました。

目的をもって探すときもあれば、ただ何かが見つかればいいなと思って探すときもあります。そのため、何も見つからない時もあれば、「これ素敵!」「これいいな!」というものに出会える時もあります。

そして、何かを見つけた時、自分の感覚が「これだよ!」と語りかけるような、そんなものを手にしたときは嬉しい気持ちになります。

たくさんの物がある中から、自分の感覚で「自分にとってのお気に入り」を見つける。何だか楽しい☆


関連記事:オランダ人は大好き!セカンドハンドのお店を活用しよう!



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